基礎体温計

image 基礎体温計は一家に1個は必ずあるものです。特に子供のいる家庭などでは健康管理に必要不可欠な健康器具といえます。
通常、人間の体温は個人差はありますが健康な時でだいたい36〜37℃くらいと言われています。しかしこれが子供の場合には若干高めになるようです。さらに体温は朝昼夜によって変わるものです。これらの測定をどんなタイプの基礎体温系で測定すれば正確に測れるか迷っている人も多いかと思います。
メーカー別の人気ランキングではSOPHIA・オムロン・プチソフィア・テルモが常に人気があり家庭用から女性専用の基礎体温計を開発販売しています。 当サイトではそんな方々へのプチアドバイスをしたいと思いますの参考になれば幸いです。


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基礎体温計の役割

先ほど述べたとおり人間が健康な時の体温はだいたい36〜37℃に保たれています。 その理由は、脳にある体温調節中枢の働きによるもので、冬場の寒い時には体内の発熱量を多くします。又、夏の暑い時は汗をかくことによって体温調節をしています。
しかしこれが風邪などの病気になるとウィルスや細菌によって体温調節中枢の働きが鈍くなり通常より体温が2〜3℃上昇します。そんなときに役立つのが基礎体温計ですね。
通常ほとんどの基礎体温計は上限が42℃までとなっており、これは人間が発熱する最大値が42℃だといわれており、これを越すと脳の活動が異常になり最悪の場合には生命が維持できなくなるのです。そのために42℃が最大目盛りとなっています。
人間の体温は42℃以上になることはなく、体温計の最高目盛りの設定が42℃までなのもこのためです。
作ろうと思えば100℃まで計れる基礎体温計をつくれるはずですが人間の体温が100℃になることはあり得ませんよね。
又、妊娠したい女性や生理の周期を正確に把握するには基礎体温の精度がとても重要になってきます。日々、しっかり計測している方々も多いと思います。しかも信頼できる高精度の基礎体温計を使いたいと願っているのではないでしょうか?

水銀式基礎体温計

かつて多くの家庭では「水銀タイプ」が一般的ではなかったでしょうか。しかし最近では電子式に市場を占有されてあまり見かけなくなりました。私も子供の頃、風邪などをひいたときは母親にこの水銀タイプの基礎体温計を脇の間に挟み何度か計った記憶があります。
計り終わったあとは手で持ってブンブン振って基礎温度計を元に戻していましたね(笑)
又、何かの拍子に足でこの基礎体温計を踏みつけてしまい折ってしまった事もありました。すると折れた体温計から液体水銀がこぼれ出し、丸く散らばった水銀をみて不思議に思った記憶があります。
水銀式基礎体温計のデメリットとしては正確な体温を測るには少々時間がかかることですが、電子式基礎体温系よりも高精度であり正確に基礎体温を計ることができるというメリットがあります。
また簡単なガラスケースで作られており安価ですが先ほどのように何らかの衝撃で、すぐ壊れてしまうのがデメリットといえるでしょう。使い方は至ってシンプルですので私のおすすめです。
19世紀後半に開発された水銀の膨張を利用した方式で日本初のガラス製水銀基礎体温計は1883年(明治16年)に柏木幸助によって作られ販売されました。


電子式基礎体温計

現在主流となっている電子式基礎体温計です。
サーミスタや赤外線検知回路を組み込んだ作りとなっており、体温の表示は小型の液晶ディスプレイなどの表示されるため簡単に見ることができます。 デメリットとしては作動させるには電源が必要でありいざ使おうとした時に電池が切れていることがよくあります。電池の種類としてはボタン電池、乾電池などを用います。 電子式の最大のメリットは何といっても計測時間が短いことでしょう。
通常30秒〜1分程度で済みます。又測定が終了と共に音で知らせてくれるものもがほとんどでこれは大変便利な仕様です。水銀式のように計測が終わるまでじっとする必要がなくある程度動く事ができます。使い方は説明書を読めば小さなお子さんでも割りと楽に計測できます。 又、女性用の基礎体温計としては生理の周期を計ることができる高精度な機能が搭載されている「コンピューター内臓式基礎体温計」などもあります。
これは日々計測した基礎体温のデータを登録したりグラフ化できるといった機能がついており、これは瞬時に状態を把握できるという大変優れものです。
最近では毎日の体調維持するメモ機能、生理日、妊娠の目安、などを教えてくれるといった女性にとって大変便利な機能がついている超高性能基礎体温計が高価格にも関わらず人気のようです。 女性用の基礎体温計はストレートタイプとコンパクトタイプがありそれぞれ一長一短がありますのでライフスタイルによって選ぶべきでしょう。


その他の基礎体温計

その他にも色々な基礎体温計があります。
・最近話題の耳式体温計
原理は、鼓膜から放射されている赤外線をセンサー受光し、それを超小型コンピュータで精密に分析し温度を算出するという方法です。1秒で体温が測れるという優れものです。
・予測式電子体温計
この基礎体温計は、実測ではなく、コンピュータで予測した体温を表示しますので少々の誤差が生じる場合があるようですが、じっとできない赤ちゃんなどで使うのには大変便利です。正確な実測には何度かの再計測が必要になります。

このように基礎体温計の種類はシンプルなものから超高性能なものまであり価格も一概には言えませんが興味のある方はネットや通販サイトを参考にしてはいかがでしょうか。


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